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木曜日

今日の一言

《沖縄慰霊の日・平和への思い新たに》

2020年6月25日

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 新型コロナウイルス対策の対応に追われた通常国会は、私たちの「会期延長要求」を受け入れることなく19日に閉会しました。但し、総額100兆円の第2次補正予算にある予備費10兆円を国会審議も行わず、政府に「白紙委任」は許されないとする野党の要求に対し、コロナ関連の衆参委員会については、閉会中にも審議を認めさせる成果は勝ち取ることができました。

 しかし、国会閉会直後には、前代未聞の国会議員夫婦の選挙買収容疑での逮捕やイージスアショアの配備撤回、米国のボルトン前大統領補佐官のいわゆる暴露本、そして新型コロナウイルスの対策を担ってきた専門家会議廃止等、政府の説明責任が求められる事案が多数惹起しています。国会や国民への説明を軽視し、「数の力」で政権運営を行ってきた安倍内閣の不誠実さは極限に達しているとも言えるでしょう。

 さて、19日の全国移動自粛解除に合わせて、太平洋戦争末期の沖縄戦の犠牲者を悼む「慰霊の日」である6月23日の前日に、糸満市摩文仁の平和記念公園に赴きました。我が国で唯一の地上戦が繰り広げられ、日米で約20万人が犠牲となりました。

 愚かな戦争の記憶を風化させない取り組みの強化・継続は勿論のこと、戦後75年を経ても沖縄に集中する在米軍基地(約7割)の負担軽減や辺野古基地移設問題等、県民に寄り添う政治の有り様について改めて想いを馳せたところです。



国政・国会

「全国の仲間は、必要不可欠な社会の担い手」

2020年5月12日

  例年と違うゴールデンウィークが終わりました。4月7日に発出された「緊急事態宣言」は、5月14日に一部地域で解除の動きはありつつも、都道府県によっては今月末まで継続することになります。引き続き終息に向けて自制が求められますが、これまでの日常生活の“有り難さ”を再認識する良き時間と納得しながら、お互いにこの後の日々を過ごして参りましょう。

 人生はよく「竹の節」に喩えられますが、私自身が振り返って、1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災、そして今回の新型コロナウイルス感染症は、多くの教訓と人生観に変化を与えました。苦難の経験が人間の成長に繋がることを、忘れかけてきた頃に教えてくれているのかも知れません。

 また改めて認識したのは、私が支援いただいている全国の働く仲間は、社会と国民生活にとって「必要不可欠な担い手」だということです。そのことは私の誇りであり、素晴らしい仲間に感謝するところです。

 今国会も終盤を迎えますが、「企業倒産を防ぎ」「雇用を守り」「生計を維持する」ことがコロナ対策おいて政治に求められている事だとの重要性を認識して国会活動に臨んでまいります。



国政・国会

「田中けん 42才」と年齢まで書いてください。4月26日が投票日。

2020年4月23日

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衆議院静岡4区補欠選挙、今度の日曜日26日がいよいよ投票日となります・

野党統一候補「田中けん42才」が奮闘中。今年初の国政選挙で、今後の与野党対決選挙の行方にも影響します。

静岡4区「田中けん42才」に力をお貸し下さい。



今日の一言

令和2年度スタートにあたって

2020年4月1日

 令和2年度がスタートしました。新型コロナウイルスの感染拡大で、本来なら日本中で溌剌とした新入社員が胸躍らせた社会人生活が始まるはずでした。学生の皆さんも卒業式等が中止され、また入学式の開催どころか新学期の学校再開時期も地域によっては見通せない状況となっています。本日発表された日銀の短観でも、ほとんどの業種で景気判断が悪化しており、新型ウイルスの感染拡大が実体経済に大きな影響を与えています。国会でも委員会審議の際に委員席を1席おきに座る、閣僚席の間を空けるなど議員が密集した状態にならないように、会議室もなるべく広い場所を使うなどの対応策がとられています。本会議前の法律の賛否を確認する議員総会も当分開催が中止されました。今回の突然の事態に戸惑い様々な不安にかられておられる皆さんもたくさんおられると推察いたしますが、力をあわせてこの緊急事態を脱していかなければなりません。

 新型コロナウイルスの収束と感染拡大による国民の不安を払拭する責任は政治にあります。「緊急事態宣言」の発令も想定されるところですが、野党は緊急事態宣言を出す際の政府への要望をまとめました。①事前に衆参両院の予算員会で集中審議を開いて説明する②経済的損失への補償措置とセットで宣言する③PCR検査を抜本的に拡大するなどの3点です。あわせてオリ・パラの1年延期が決まるやいなや急にコロナ対応を始め出した東京都・小池知事にもPCR検査人数の開示や病床の緊急確保などを求めています。また、令和2年度の予算は成立したばかりですが、経済対策と新型コロナウイルス感染拡大に対応する補正予算もなるべく早期に成立させル必要があります。国民の皆さんの不安を取り除き、普段通りの生活をとりもどせるまで、真剣に取り組んでまいります。

 私事ながら、4月1日に61才を迎ました。これまでの皆様のご指導、ご厚情に深く感謝申し上げます。心より御礼を申し上げます。皆様におかれましても呉々も健康管理に留意され、手洗いやアルコールでの消毒、マスク着用などの咳エチケットを行われますとともに、特にご高齢者や持病のある方へのご配慮をいただき、またできるだけ混雑時の公共交通機関の利用を避けるなど、ご自愛を専一にしていただきますよう御願い申し上げます。無理と油断は禁物です。



今日の一言

「東日本大震災から9年を迎えて」

2020年3月11日

 本日14時46分、1万8千人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から9年となりました。いまだに避難生活をしている人が5万人弱もいます。改めて心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

 発生当時私は、参議院決算委員会審議の真っ最中でした。かつてない国会議事堂参議院第1委員会室の大きな揺れに、思わず机の下に身を隠したのを痛烈に覚えています。その後刻一刻と入ってくる壮絶な被害の状況に身震いし、その追い打ちが東京電力福島第一原発事故の発生でした。汚染水の「状況はコントロールされている」と安倍首相が断言して招致に成功した「2020復興オリンピック・パラリンピック」が近づいています。

 

 我が国は今、新型コロナウィルス感染症の拡大により、今まで当たり前だった生活の様式すら変化する兆しがでてきました。長期にわたる全国小中高校の一斉休校、大規模イベントの開催自粛等々、国民の不安は拡大の一途です。しかし政府が決定した緊急対応策は、規模も小さく、時期も遅く、何より国民に寄り添う姿勢が感じられません。金融市場も動揺し、日経平均株価も2万円を切りました。大きな危機がひたひたと押し寄せてきています。

 

 国民の命と健康と生活を守る使命が政治にあります。国民目線でしっかりと皆さんに寄り添って国政を進めることを、東日本大震災から9年を迎えた本日、改めてお誓い申し上げます。



国政・国会

2020年度予算審議参議院へ

2020年3月5日

 2020年度予算案の2月28日の衆議院通過を受けて、参議院予算員会は2日から安部首相と全閣僚が出席し、基本的質疑に入りました。予算案は憲法の規定により、参議院で採決が行われなくても、年度内に成立しますが、「新型コロナウイルス」の感染拡大防止策として、首相から全国の小中高校や支援学校の一斉休校の要請が、関係省庁間の周到な準備もないまま首相から発せられ、日本国中が大混乱に陥りました。新年度予算にはコロナ対策費が含まれておらず、野党は予算の組み替えを要求しています。また、民主党時代に作った「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に、新型コロナを加える内容の改正案の早期成立が見込まれます。

 しかし、安倍政権の暴走は目にあまります。「桜を見る会」について、安部首相の説明を裏打ちする確かな文書は、一向に示されません。東京高検の検事長の定年問題では、延長を可能にした法解釈の変更をいつ決めたのか、政府の答弁(森法務大臣が一番酷い)は無茶苦茶です。より深刻なのは、政府による今回の恣意的といえる解釈変更が、唯一の立法機関と憲法41条が定める国会の権限を政府が不当に奪うことになる事です。さらに検事長という立場を考えると、三権分立の原則を壊す重大問題です。

 「意味のない質問だよ」という安倍首相のヤジも酷い。憲法63条は、答弁や説明のために国会に出席を求められた時は首相や閣僚は出席しなければならないとあります。誠実に答弁するのは当たり前の事です。野党の質問は行政監視としての最高の手段です。これを否定することも憲法上の問題です。

 「集団的自衛権の行使」についての歴代内閣の9条解釈の一方的変更、森友学園への国有地売却にかんする公文書の財務省職員による公文書改竄、存在しないとされていた、南スーダンPKO派遣時の、陸上自衛隊の日報が存在していた問題、「桜を見る会」招待客名簿データが、野党議員が質問をすると通知した約一時間後にシュレッダーにかけられた公文書の管理等々、安倍政権は統治の秩序を悉く壊しているように見えます。政権中枢が法治国家として当然の手続きを無視することで、それを忖度する官僚が後始末に翻弄される異常事態です。

 「新型コロナウイルス」のダイヤモンド・プリンセス号への対応、そして唐突な首相自らの一斉休校の要請等、同郷の加藤厚労大臣、橋本厚労副大臣のご苦労には頭がさがりますが、安倍政権への信頼度が一連の統治への秩序破壊により、大きく損なわれています。我が国は大きな危機に面しているとの覚悟のもと、国会活動を行う決意を新たにしています。

 皆さん時節柄、新型コロナウイルスのみならず、インフルエンザ、花粉症等々ご自愛ください。



国政・国会

不可思議な事が次々に惹起する安倍政権

2020年2月6日

 新型コロナウイルス感染症が世界中に拡散して、我が国も2月1日に「指定感染症」に指定しました。これをもって、強制入院等の措置が可能となりますが、感染の更なる拡大や経済への影響、さらに7月から開催される東京オリパラまでに収束するか等、万全の対策が求められています。

 さて、1月20日から6月17日迄150日間の第201回通常国会が開会されました。補正予算と新年度予算は、消費税増税後の景気悪化を回避するものとして組まれ、当初予算は約102.7兆円と過去最高額の規模となっています。衆参において約2ヶ月に渡るその内容の議論が始まりました。

 国会が始まり、不可思議な事がまたまた出てきました。「桜を見る会の追及をまだするのか」との声はありますが、安倍総理は桜を見る会の前日に例年開いていた夕食会について、後援会の主催にも関わらず、ホテル側との契約者を「参加者個人」と答えました。800人と言われる参加者が個別にホテルと契約を結んだとする説明は理解しがたいものです。

 また、過去に例のない東京高検検事長の定年(63才)を半年間延長する、閣議決定を行うという異例の事態も起きています。次期検事総長に起用するのではとの見方もあり、三権分立の観点からもして、政府が司法の人事に介入することは許されません。真実が明らかにならない事象の続く国会ですが、野党である私たちの「力量」も問われています。踏ん張りどころです。



 

 



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